2009年7月 9日 (木)

駐輪場 ②

200977_002 先日、駐輪場に荷札の花が咲きました。見ると施錠を呼びかける防犯キャンペーンでした。施錠を忘れた自転車のみに警告荷札を付けると施錠されていない自転車が目立つので、全部の車両に付けてありました。きちんと施錠してる人にはややありがた迷惑な荷札です。案の定、夕刻にはたくさんの荷札が駐輪場に散乱していました。小さな荷札に別の警告ビラをのり付けした手のこんだ作品だったのですぐにゴミ箱に入れるのが悪いような気持ちになりました。2、3日の間そこここに荷札のポイ捨てが続き、蘭翁の荷札拾いも続きました。数日経ったのにまだ荷札の付いたままの自転車がかなり目に付きます。置きっぱなしなのか、はたまた寸借?の果てに放置されているのか、荷札200977_001_2を付けたまま利用してる?のかはわかりません・・・・・。いずれにしろ、今回のキャンペーンは誰が実施したか知りませんが若干「やりっ放し・・・」の感が否めません。物事は「P・D・S」つまり「P:プラン」、「D:実行」、「S:結果確認」が大切なのですが「結果の分析」や「経過の観察」がしっかりと行われているのか少々疑問なのです。ビラをよく見ると「防犯協会」の名前がありました。そう言えば蘭翁も役目上「協会」のメンバーに登録されていたことに気がつきいささか慌てています。ポイ捨てで散乱する警告荷札ですが、駅前で配っているポケットテッシュばかりは、散乱してるの見たことがありませんね・・・・・・なんで?

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2009年7月 7日 (火)

駐輪場 ①

200977氷見市には市営の駐輪場が3ヶ所あります。すべてがJR氷見線の駅に隣接したものです。利用者は大半が高校生といったところですが、マナーは決して良いとは言えません。乱雑になった駐輪を整理したり、散らかったゴミを集めたりは隣接する緑地公園と併せて蘭翁の町内会が業務委託を受けています。蛍光灯の寿命が来ると「ピーカピカ」して大変イライラするものです。不調を発見するとすぐに公園管理課に連絡をすることになっています。担当者が夕刻に取り替えに来てくださいました。大変暑い中ご苦労様という気持ちでお話をしました。200977_008蘭翁:「予備の蛍光灯を貰って、こちらで換えてもいいですよ。」 市の職員「いえ、蛍光灯一本と言えどもその都度購入して取り替えに来ています。」 蘭翁:・・・・・・。平成の大合併を回避し、単独市で行くと決めた氷見市は今財政難の極みにあります。蛍光灯と言えども買い置きはしないという極めて切り詰めた努力がなされていることを改めて痛感しました。駐輪場はタイマーセットで終列車が着くとほどなく減燈され、静かに夜明けを待つことになります。  

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2009年7月 5日 (日)

海岸一斉清掃

200975_002 富山湾氷見海岸の今朝の日の出、「日本の朝日百選」に選ばれている名勝地です。

今朝5時半からの氷見市海岸一斉清掃はいい天候に恵まれ能率よく清掃が進みました。海岸ゴミや流木を集め、海岸通りの除草作業に蘭翁の町内だけでも260人余りが参加し長い海岸線で気持ちのいい汗を流しました。昨年から、地元の中学生もこの活動に参加することになり、大人と一緒に除草活動に励みました。中・高生の地域参加活動が薄れる中、異世代の地域住民とともに作業をすることは非常にいいことだと思います。私はと言えば4時半起きで他の町内役員とともに清掃用具の準備などにあたり、後始末も含めて全体の指揮を200975_004_2とりました。集められた草やゴミは日曜日にも拘わらず、市の環境課手配の収集車で手早く回収が行われました。氷見へ観光に訪れる皆さんに綺麗な氷見海岸と漁り火ロードの散策を楽しんでいただけることを心から嬉しく思います。でも、本当に眠いねむ~い一日でもありました。

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2009年7月 4日 (土)

少子化対策?

200974_013 外棚の山野草に水遣りをしているところにご近所のお婆さんがやって来て余程気になったと見え「見たこともない変なものがいる!」「ちょっと見てください。」と仰る。行ってみるとシランの葉に交尾中の「ももすずめが」が留まっていました。蘭翁:「ははぁ~、これ200974_016は・・・・・・・で、・・・・・・です。」お婆さん:(照れ笑いしながら)「あ~ら、やだ。・・・・・・変なもん見たわ・・・・・。」 (両者一瞬沈黙・・・・) 上にいる体の大きい方が♀で、下のぶら下がっている小さいのが♂と説明を終えました。

「ももすずめ」は日本では普通種のすずめが科の「蛾」です。やや大型で、開帳すると7~9㎝もあります。幼虫はモモ・ウメ・リンゴ・ナシ・ビワ・ツゲなどの葉を食す害虫でもあります。後翅表面が桃色なのですぐに見分けが付きます。人間社会では人口の抑制やら少子化対策やらと大変ですが彼ら昆虫の世界では自然の流れのまま・・・・・。ただ、問題はエサの食餌植物。下手をして果樹園などに産卵すると消毒で皆殺しの憂き目を見てしまいます。まあ、せいぜい少子化対策に取り組むとしても人間様の老眼が進んだお婆さまの目に触れないところで頑張って欲しいものであ~ります。それにしても昆虫が趣味という蘭翁も表・裏から写真を撮るなんて「モモちゃんたち」には「いけ好かない爺さんだ」と思われているんでしょうね・・・・・・・。

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2009年7月 3日 (金)

ジャガタライモ

2009629_004蘭翁の家庭菜園で収穫した馬鈴薯(ジャガイモ)「男爵」です。ジャガイモを茹でてバターを付けて食するのが大好きなので我が家では「男爵」なのです。幼少の頃、祖父母が「ジャガタライモ」とよく言ってました。大変不思議だったのですが、ジャガイモは16世紀末にオランダ人によってジャカルタから日本にもたらされたのだそうですが、その頃はジャカルタが「ジャガタラ」と呼ばれていたために「ジャガタライモ」になったのだそうです。馬鈴薯は中国名に由来するそうですが、兎に角日本では「ジャガイモ」なのです。2キロ余りの種芋が20キロを超す収穫となるのですから驚きです。私は可哀想ですがジャガイモの花は摘花してしまいます。それでも早く掘り起こすと水気が多いので 収穫は葉が黄色く変化し始めたころに掘り起こします。そうすると「コボコボ」の美味しいお味が楽しめるからです。

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2009年7月 2日 (木)

サザエ

200971_009ご近所のお友達から 「サザエ」をいただきました。海岸から20㍍ほどの所に岩礁があり、そこで沢山捕れるのだそうです。近年はサザエを人工ふ化した稚貝を放流しているので昔よりも多く捕れているようです。「サザエの壺焼き」は蘭翁の大好物の一つなのですが昔のように「七輪」の炭火もないのでたまには「ガスコンロ」で焼いたりします。また、殻を割って身を取りだし、塩揉でぬめりをとり去って刺身にもします。また、沸騰するお湯の中に1~2分浸すと蓋がとれて簡単に 中身を取り出すことができますので、今回はこの方法で取りだしたものを味醂200971_005200971_006と醤油で味付けして煮込みました。これだと柔らかく食べられるので年取った義理の父母にもお裾分けをいたしました。サザエには角(棘)があるものとないものがあります。潮の流れの強弱にも関係してるという説と遺伝だという説があり、両方が関係しているという折衷説もあるそうですが肝心の味は変わりなく「美味しい」のですん。

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2009年7月 1日 (水)

草刈り

200971_004_22009630_004_2  豪雨被害の北九州地方の皆さまお見舞申し上げます。富山も昨晩から強い雨が降り続いています。カラ梅雨傾向とは言え梅雨末期の集中豪雨は要注意です。デジ画は一昨日・昨日と草刈りをした近くの緑地公園と海岸の小緑地です。公園は最初は芝生だったのですが今ではクロバーなど雑草が混じった草っ原と言った状態になりましたが、街中に貴重な緑を提供しています。公園は市有地ですが、蘭翁の町内が管理委託を受けています。いつも除草などを担っている方のご都2009630_001_2合が悪くなり、今夏は蘭翁が草刈り を決行する羽目になりました。町内には草が生える公共の広場が数カ所あります。公民館の敷地や市有地広場2ヶ所と海岸沿いの県有地などですが誰も除草をしてくれません。草ボウボウと言った状態になります。そこで、町内で草刈り機を購入しボランティアで除草をすることにしました。もの凄く雑草が繁茂している場所ばかりです。デジ画のような回転歯やプラスチック紐のアタッチメントを情況にあわせて取り替えて、使い分けしました。プラスチック紐は高速回転で草を刈り取ってくれますが、石などが飛散する恐れが多いので気をつけました。長時間の草刈りで背中がベニヤ板でも貼り付けたようにパンパンになりました。刈り取った草の後始末も一苦労ですが綺麗になったと喜んでくれる人がひとりでもいると嬉しくなるものです。2009628_005200971_001 

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2009年6月29日 (月)

どんたく愛蘭家

Photo突然ですが、本日は楽しい(?)デジ画を公開します。勿論、ご本人にも了解ずみでありまして・・・・。東洋蘭愛好家のHさんからのメールの説明は 添付の画像は、昨年の当地の地域行事 「博多どんたく」の時のワタシのスナップです。 友人が、今頃になって送って来てくれましたので蘭翁さまにもご笑覧に入れたいと思います。ただ、間違ってもワタシの美貌に惚れないよう 御願いしておきます(笑)。」

いやビックリしました。蘭仲間の添付写真は「東洋蘭」と決まっていますので、最初は何なのかわかりませんでした。説明でやっと納得しました。「どんたく」はオランダ語のDondag(ドンターク)が語源だそうで、「日曜日」、「休日」などの意味です。市民総参加の祭りとして日本最大規模の「博多どんたく」には長い歴史があるようですが、ゴールデンウィークに仮装した市民がシャモジを叩いて町練りをし、踊りを披露するそうです。東洋蘭愛好家にはいろんな人がいますが、中にはこんな特徴ある若い人もいるんだということをお知らせしたくて・・・・。この艶めかしさは認めますがチョット蘭翁の趣味ではございません(悪しからず)・・・・・。まだ会ったことがない方なので仮装だと言われても・・・ヒョッとすると?(失礼)coldsweats01 (ご本人はモザイクは不必要と言うことでしたが蘭翁の判断で、、、)

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2009年6月28日 (日)

ニンニク

2009620_001家庭菜園での収穫物のひとつに「ニンニク」があります。一昨年までは「無臭ニンニク」を作っていたのですが、料理に使うと何故か美味しさに差が出てしまうので「有臭ニンニク」に変更しました。知り合いに焼肉店を経営する傍ら、ニンニク作りを本格的になさっている方がいて、成分の分析などを研究機関に依頼したりして研究もしておられるんですが、その方の言では「むしろ、無臭の方が優れている」と言うことでした。そのことを疑ってはいませんが、料理を美味しくいただくことに主眼をおくとやはり無臭は一歩及びません。無臭ニンニクは有臭ニンニクの「亜科」と植物図鑑には出ていますが詳しい2009620_004ことは・・・・。ただ、無臭ニンニクの「花茎」は炒め物などにすると大変美味しいのですが有臭のものは細くて硬そうなので食べたことはありません。土の中で冬越ししたニンニクを掘り起こし、バラバラになったものはネットに入れ、塊のものは藁縄に結わえて保存のために乾燥中です。それにしても、最近はニンニクも普通の食べ物になりましたね。蘭翁の若い頃はほとんど使うことはなかったのですが・・・・・。それはともかくとして、美味しいパスタ料理に腕をふるって貰わなくちゃ、奥方に・・・・・

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2009年6月26日 (金)

サクランボ

2009623_004夏の果物の女王と言えば「サクランボ」ですが、代表種は山形の「佐藤錦」が有名です。「ナポレオン」と「黄玉」と言う品種を交配してできたものだそうです。生みの親の佐藤栄助という人の名前にあやかって命名されたものですが、「砂糖のように甘い」という意味も込めて名づけられたそうです。今年も産地の山形から直送で蘭翁宅に佐藤錦が届きました。本当に甘くてルビーのように真っ赤なサクランボなので大好きです。数年2009623_001前、山形を旅する機会がありましたが、大きなサクランボの木をスッポリと囲い込むビニールハウスが目立ちました。山形から佐藤錦が届くと例年は梅雨末期を迎える北陸路ですが今年は今までの所、空梅雨傾向で気温も連日33℃を記録しています。

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2009年6月25日 (木)

地図掲示板その後

Photo 6月4日のブログネタ「方向音痴」で紹介した地図掲示板のその後です。ブログに書けば誰かが気づいてくれるかなと思ったのですが、実際の掲示板を見る度に変な気持ちになるので市の企画広報課へメールを出しました。すると間もなく掲示板がブルーシートで覆われていました。「何かやっていただけるんだなぁ」と期待していましたら、地図は綺麗に180°回転させた状態になっていました。これで方向と位置関係が正しい状態になりました。当然のことですが頭の中で地図を動かさなくても行きたい場所の方向が簡単に脳に入力されるようになりました。初めからチョット気をつけていれば余分な仕事や経費を使わなくて済んだのに・・・と思います。

2009625すぐ横には既設の名所案内看板もあり大変便利になりました。周りには定植された「つままの木」とされる「タブノキ」が枝を伸ばし爽やかな空間を作っています。万葉集で大伴家持が「磯の上の つままを見れば 根を延へて 年深からし  神さびにけり」 (巻19-4159)と詠んだ「都麻々」は「タブノキ」とされていますが本当のところは「多分・・・」なのであります。お隣町にある万葉歴史館のHPに解説があります。http://www.manreki.com/arekore/utameguri/utam0260.html

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2009年6月24日 (水)

阿吽(あうん)

2009623 地蔵愛宕社に鎮座まします「随身=随神」のご尊顔であります。一般には左大臣・右大臣とも矢大臣とも呼ばれていますが、いわゆる律令政治である朝廷組織の最高機関、「太政官」の職とは直接の関係はありませんが、雛飾りでも左大臣・右大臣と言っています。江戸の小咄にお宮参りに行った親子の会話に「父ちゃん、あの両脇で矢を持ってるのはなんだい?」 「あれは右大臣、左大臣ちゅうもんだよ」「どっちが右大臣でどっちが左大臣?」「左大臣でないのが右大臣で右大臣でないのが左大臣だ・・・・」と言うのがあります。さて~?   答えは、神社の奥殿から弊殿・拝殿の方を見て左に左大臣、右に右大臣であります。つまり拝殿から眺めるとデジ画の通りで向かって右側の年配の隋神が左大臣で向かって左側が右大臣となります。2009624_002_2 よく見ると左大臣は口を開いて「阿形」右大臣は口を閉じて「吽形」であることに気がつきました。寺院の門に佇む「仁王像(金剛力士像)」と同じ形式なのです。他所の神社の随神はどんなであろうかと興味が湧いてきました。

6月24日は地蔵愛宕社の秋季大祭「麦秋祭」ならびに「中黒祭」でした。天気もよく暑い一日でしたが、お宮の拝殿は風が通り抜け、割と涼しく過ごすことができました。

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2009年6月23日 (火)

ソラマメ

2009419_004_22009526_2_3 6月に入って我が家の小さな菜園でもいろいろと収穫がありました。下のデジ画は鞘から取りだした「ソラマメ」です。「野の幸」と思い、その新鮮な美味しさに魅了されています。塩茹でして薄皮を剥いて酒の肴に最高です。昨年の晩秋に苗を植え冬越ししたソラマメの木は4月の初めに綺麗な花を咲かせました。5月中旬には大きな鞘が空を向いて太くなり始めました。なるほど「空豆」なんだぁ~です。6月中旬には鞘に茶色い斑点模様が現れ、収穫期を迎えました。ソラマメの他に2009614_002も「エンドウ豆」、「ニンニク」、「カリフラワー」、「サンチェ」、「ブルーベリー」そして「ナス」も初なりをいただきました。「ジャガイモ」も試し掘り・・・・我々夫婦2人だけではとても食べきれないことがあります・・・。

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2009年6月22日 (月)

劔岳・点の記 (捕逸)

2009620 デジ画は劔岳山頂で発見された「錫杖頭」のレプリカです。昭和42年だったか富山で開催された全国高等学校登山大会の際、競技役員に記念品として贈られたものですが、もう40年もまえのことになります・・・。

弘法大使が千足のわらじを履き替えても登頂できなかったという伝説の山「劔岳」。映画「点の記」では測量隊のパーティー全員が同時に登頂したことになっていましたが、実際は明治40年(1907)7月13日に測量隊測夫の生田信らが、7月28日に柴崎らが登頂を達成しているのです。そして、初登頂と思われたものの山頂には修験者のものと思われる銅製の錫杖頭と錆び付いた鉄剣が発見され、古い焚き火痕もあったとされています。この鉄剣と錫杖頭は柴崎氏のご遺族が保管、国の重要文化財に指定されています。現在は富山県「立山博物館」に展示されているとのことです。実物の写真など興味深いお話の出ているのは http://www.geocities.jp/nonon4141/ です。

2009620_32009620_2蘭翁の書棚には若い頃に手に入れた「山岳名著全集」(あかね書房)があります。日本山岳名著全集の第1巻に小島烏水の「アルピニストの手記」がありますが、劔岳登頂争いの話は出てきません。別の資料によれば、一般登山家の初登頂は有名な富山県人、石崎光瑶(日本画家)、河合良成(企業人)など4名で明治42年になされたとあります。いずれにしろ小説や映画はフィクションが取り入れられてストーリーが作られているのでご留意下さいませ。

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2009年6月21日 (日)

獅子殺し

2009620_0072009620_021 町内各戸を巡行し、厄を払った獅子舞も午前1時過ぎには神社に戻り最後の舞を奉納します。途中から藁の篝火が焚かれる中、小一時間の熱演が続きます。それが終わるといよいよクライマックスを迎えます。獅子は青年団長の家の前に移動し、舞の全ての演目を力強く演じた後、刀を持った天狗が獅子のとどめを刺します。その間1時間余り、夜半になって時折降る小雨をものともせず青年団員の最後の熱演が続きました。最後の最後、一日中暴れまくっていた獅子ですが完全に息の根を止められ(全ての厄を封じ込め)、その獅子に天狗がまたがり青年団長の家の中に獅子を運び入れて長い巡行が終りました。団長の感謝の挨拶が響き渡ったのは深夜の午前3時でした。日中は蒸し暑かったのですが夜半から小雨が時折ぱらつき、獅子舞が終わった後はかなり強い雨が降り、肌寒く感じられました。今年の獅子舞も無事終わって、青年団や町内の関係者に感謝の念で一杯です。2009620_0532009620_0312009620_028   

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2009年6月20日 (土)

獅子舞巡行

2009620_007 地蔵愛宕社の秋季大祭直近の土曜日、今年は6月20日に獅子舞が奉納されました。朝7時、神社に青年団員が集まり、獅子舞に使う獅子頭や天狗の面など全ての用具を神前に並べ、 獅子舞巡行の安全祈願祭が執り行われました。町内役員、奉賛会役員に続き神妙な面立ちの青年団員も玉串を神前に奉奠、太鼓台のお祓いを受けてから、境内で獅子舞を演じて町内巡行に出発しました。2009620_010町内2百数十戸を午前・午後・夜の3区分に分けて廻ります。町内はお祭り特有のざわめきが一日中続き、何となく晴れがましい雰囲気に包まれました。獅子連中の昼と夕食(一服)は町内のご婦人方が腕によりをかけたご馳走を公民館で頂きます。また、この一年間に嫁入りがあった家庭では夕刻に来客を招いて「嫁花」を打ちます。青年団獅子連中もこのときばかりは最高潮に盛り上がります。町内全てを廻りきると日が変わり、早朝に「獅子殺し」という長時間にわたる演目を舞って長い長い一日が終わります。獅子殺しは神社の参道の両脇にワラのかがり火を焚いて幻想的な雰囲気の中で演じられ、獅子頭は来年の祭礼まで一年間を静かに眠りにつきます。 2009620_049_2  2009620_012 2009620_014

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2009年6月18日 (木)

点の記 (続)

5 20日からの全国公開に先駆け富山県内では13日から先行公開されました。平日の午前中に出かけましたがほぼ満席で、綾小路きみまろの言う「年金ガールズ・年金ボーイズ」がほとんどでした・・・・。

「劔岳・点の記」の木村大作監督は長年カメラマン・撮影監督として活躍、本作品が監督として初めてメガフォンを取った記念すべき第一作。今日では常識のCG、空撮など一切なしの迫真の映像が作品の初めから終わりまで続き、まるでドキュメンタリーを見ているような気持ちになりました。原作(新田次郎)「劔岳・点の記」はおよそ100年前の実話をもとにしたものですが、使命感に燃える男の熱き思いがドラマの中軸、胸打たれる感動が残っりました。しかも、大自然を舞台にしたドラマであるとともに「山岳映画」としても超一級でその「映像美」には本当に魅せられました。1

欲を言うならストーリーがやや単純な分、登場人物間のシリアスな情況描写がもっとあってもよかったのでは・・・とも一瞬思ったのですが、あっという間の2時間余りはまさに息をつく間もなく過ぎました。この映画は過酷な状況下での撮影に2年間という期間を費やした「究極のリアリティー」で満たされていたのであります。是非、ご鑑賞あれ ! 4月13日に「点の記」についての記載があります。

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2009年6月17日 (水)

勝ちきれないNippon

2009616_007 中村憲剛の左CKを闘莉王が頭で合わせて先制したところまでは良かったのですが・・・後半14分にはFKから、32分にはCKから失点し、豪州に逆転負け。日本は応援の甲斐なくA組2位で予選終了しました。「選手はよくやった」とは岡田監督の談話ですが、ワールドカップ本戦1年前にしては優しすぎるコメントであると思う。別の所で別の言い方をしてるとは思いますが、ゴール前での攻めきる気持ちと体力の弱さ、最後の詰めでの多すぎるミス・・・・。ビシッとコメントしないとファンは離れていってしまうぞという心配があります。2009616_008その点、この試合で背番号10を背負った松井大輔のぎりぎりのドリブル突破は一級品であることを再確認しました。松井や長谷部、本田と言ったヨーロッパでフィジカル面を鍛え直した選手をもっと重視する方向を望みたい。内田、橋本、今野、阿部などは残念ながらもっと体力面を鍛え直さないと世界で通用しない・・・。あ~あ、それにしても勝ちきれないNipponであることよの~!  

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2009年6月16日 (火)

頑張れニッポン!

2009610_001 先週のカタール戦、中沢痛恨のファールでPKを決められた。デジ画はその直後、、。中沢の疲労と苦渋に満ちた顔がTV画面に大写しになった。ヤットこと遠藤の不在がこんなにも大きいとは・・・・終盤になって憲剛が中盤の底を担ってチームは何とか得点しそうな匂いを感じさせたが1-1のドローとなった。2009610_002後半は初めから本田と松井を入れて試合を切り替えるべきであったと蘭翁は思うのだが・・・・。これで憎きオーストラリアの後塵を拝することなって、明日のアウェーでの直接対決で勝利しなければ予選1位はなくなってしまった。オーストラリアは今が初冬、メルボルンは南極から吹き込む風があってかなり寒い。ましてや日本の北陸の冬と同じで「弁当忘れても傘を忘れられない」所。雨で芝のピッチは速くなるだろう・・・・。風邪で中沢を欠いたニッポン、遠藤、俊介、長谷部、大久保、そして本田までいない。かなりの苦戦が予想されるが、是非頑張って一泡吹かして欲しい。ドイツ大会のリベンジなんだ2009610_011_2から!(別の話ですがJ2「カターレ富山」が「セレッソ大阪」にアウェーで3-2で勝ってしまった! もう、たまらん、、いいぞ・・・!!)

  明日はNHK・BSも放送するのでありがたい。というのも民放サッカー番組常連はデジ画の3人、右の方の解説はややピントが合わず煩くてしょうがない。真ん中の人はサッカー中継放送には全く不必要。左の方はアナ役なので試合前後にのみ出て欲しい。サッカー素人の蘭翁でも長年中継を見続けていると目と耳が肥えてくるんです。 ※ 2007年のアジアカップで優勝しておれば今頃は南アでコンフェデレーションカップに出場しスペインやブラジルとの試合ができたのに・・残念で仕方がないのです。プラズマテレビは結構綺麗な写真がとれます。

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2009年6月15日 (月)

お宝グッズ

2002_005 スポーツ番組で絶対見逃さないのは「サッカー」試合の実況放送です。今から30数年前に生のサッカー試合を見て虜になりました。デジ画は2002年に日本で開催されたときのカウントダウンエンベロム。地元開催とあってベスト16まで行きました。トルシエ監督のフラットスリーが印象に残っています。前回2006年ドイツ大会はジーコ監督のもと大変期待したのですがオーストラリアに逆転負けして万事休す。日本が最初にワールドカップ本大会に出場したのが1998年のフランス大会、ゴン選手が日本最初のゴールを奪ったものの予選で敗退。このフランス大会に1998_001_1_21998_001は蘭翁も招待を受けて出かける絶好のチャンスがあったのに、仕事の関係で泣く泣く断念。身内がツアーに参加し、フランスのお土産を貰った。それがカップの形を模したワインとマフラーストラップ。開催国フランスと蘭翁の好きなドイチェのもの。日本代表の試合は真夜中であっても必ずテレビ観戦します。もっともっとアグレッシブに戦い実力アップして欲しいと熱烈に応援しています。そんなわけでこれらは蘭翁のお宝グッズなのです。 

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2009年6月14日 (日)

Blueberry

2009614_002 今年初めての「ブルーベリー」の収穫、早速「ブルーベリージャム」を作りました。取り立ての熟した実は、白く粉を拭いたように見えます。たくさん結実したブルーベリーは順次、緑から青紫色に熟していきます。これからしばらくの期間はブルーベリーの美味しさを楽しむことができます。何種類ものアントシアニン色素を含み、その抗酸化作用が注目されていて、眼精疲労のほか、滋養強壮効果で話題になっています。日本の高山に自生する「コケモモ」や「クロマメノキ」もブルーベリーの仲間です。登山をやっていた頃、高山の湿原で食べた味が忘れられません。ブルーベリーは寒冷なところでないと育たないのではと言う先入観があったのですが、平地でも簡単に育てることができます。蘭翁の家庭菜園の脇では、ブルーベリーの木が4年間で背丈ほどに育ちました。右下のデジ画は春4月の開花時期と5月の結実期の様子です。ジャム作りのレシピは昨年の6月18日のブログ記事を参照ください。次回の収穫は勿論「ブルーベリー酒」になる予定です・・・・winelovely200957_0082009419_007 

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2009年6月13日 (土)

ワインセラー

200963_005 何故か我が家にはドーンと「ワインセラー」があります。ヨーロッパやオーストラリアの旅行で美味しいワインの味に魅せられ、何本も買って帰りました。「思い出は末永く取っておきたく」てどうしてもすぐに飲む気にならないので保管のためにワインセラーを買ったのでした。それにしてもワインだけが「特別扱い」と言うのも他のお酒から叱られそうです。改めて確認してみると「日本酒」はワインセラーの横に放り出してあります。すぐに手が伸びるところではありますが・・・・・。「ウイスキー」は棚に、「果実酒」は別の棚に、12年物の「紹興酒」と瓶が大きくて適当な置き場がない「CAMUS」のXOは押し入れの中、ナポレオンなどの「ブランディー」は洋間の吊り戸棚、そして「ビール」は冷蔵庫と実に楽しく分散しています。考えてみればこれが一ヶ所に集まると膨大な量になるのでこの方が目立たなくていいのかも知れない・・・とも思います。そう言えば最近はウイスキーやブランディーは本当に飲むことが少なくなりました・・・・。手短なところにある日本酒がいい。糖尿の気が今のところ全くないので我が家には「焼酎」は一本もありません。関係ないけど、本宅のHPのキリ番「29,000」が間もなくですよ~♪♪♪♪♪。200964_001_1200964_005_3200964_003_1 200964_009_1   

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2009年6月12日 (金)

梅雨入り

200964_003 北陸も梅雨入りの宣言がありました。関東や東海と同日に入梅というのは日本海側では珍しいことです。大概は1週間ぐらいは遅くなるんですが・・・・。雨に洗われて綺麗になったグミ(ナツグミ)の実がたわわに熟しています。そろそろカラスが群がる頃です。グミには渋みがありますがクエン酸やブドウ糖、果糖が主成分なので、整腸作用があり、特に「下痢しやすい体質に効果」があります。幼少の頃、「薬になるから何個か食べるように」と、この季節になると年寄りから言われたものでした。勿論、疲労回復にも薬効があります。カラスが好む訳です・・・・。

グミにはアキグミ、ナワシログミ、ツルグミ、アメグミ、マルバグミ、ハコネグミ、トウグミなどいろいろと種類があり、タンニンと思われる渋味も強弱があるようです。グミという名称はトゲの古語「グイ」と「実」とが繋がって「グイミ」が「グミ」となったと言うことです。

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2009年6月 9日 (火)

ドクダミ

200969_009「ドクダミ」は「毒痛み(毒を矯める・止めるの意)」の意味だろうとするのは牧野富太郎氏の植物図鑑、他には「毒溜め」とする説などもあるようです。開花期の地上部を乾燥させて煎じる「ドクダミ茶」は動脈硬化の予防や利尿作用があり十薬とも重薬とも言われています。馬に与えると10種類の薬効があるところから十薬、中国名(ジュウはパソコン変換ができません)の字音に基づき重薬とも言うとあります。我が家には2つのプランターにそれぞれ「八重」のものと「葉に斑」の入るものとが繁殖しています。初めは混植していたのですが、斑入りが負けそうになったので別々にしたものです。ドクダミの花弁と思われている4枚の白いものは「総包片」でして「花」にあたるものはに花被のない3本の雄しべと子房がたくさん集まった中心部の穂にあります。

蘭翁の小さい頃は体に吹き出物ができるとドクダミの葉を火で炙って貼り付け、膿を出させたものでした。後に「たこの吸い出し」などという緑色の軟膏が市販されていましたが今もあるのかどうか・・・・・。200969_004200969_003_2それと斑入りの綺麗なドクダミを何故か「コジキドクダミ」と言うそうです。アチラ名では「カメレオン」と言って珍重するそうです。ドクダミの匂いは「アセトアルデヒド」の一種類が含まれているためなのですが、この物質はある種の細菌やウイルスの抑制力(抗菌作用)があるとされています。そのため我が家のプランターは「ゴミ箱」の横に置かれています。何となくドクダミさんに申し訳ない気持ちを持っています。

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2009年6月 8日 (月)

テングサ

200963今年は春先の強い寄り回り波による被害もなく過ぎ、トコロテンの原料となる「テングサ」が豊作なのだそうです。小さな船で海岸近くの浅瀬で摘み取られる「テングサ」は赤紫色でヌルヌルしています。これを素早く天日に干しますとカラカラになります。それに水を掛 けて再び天日に干しますとあっという間に晒されて色が白っぽくなります。裏返してまた水を掛け干しあげます。十分に晒したテングサで作ったトコロテンは色が透き通って上品となります。晒しが不十分ですと濁った色のトコロテンになりますが磯の香りの強い独特のものになります。どちらがいいかは好みの違いと言ったところです。因みに蘭翁は中間好みという玄人域を楽しみとしています。

200963_002乾燥したテングサは手で叩いてやりますとゴミや砂などが分離されて綺麗になります。よく乾燥させたテングサは茶箱などに保管するとかなり長い期間(何年も)の保存が可能となります。手作りのトコロテンを一度賞味するとお店で販売されているトコロテンを食べる気がしなくなります。本物が持つ不思議な魅力そのものと言った風味があるからなのです。トコロテン作りのレシピは昨年の7月12日のブログ「自家製トコロテン」をご参照下さい。

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